くきのうみ花火の祭典 2010

2010年7月30日に行われた、北九州市中規模の花火大会。
若松区戸畑区を遮る洞海湾(別名くきのうみ)、及びその上に架かる若戸大橋が会場です。

Google マップ


twitpicに数枚の写真を載せただけだったんですが、こちらで大会の様子をまとめ。
DSC-WX1を買いたてで製品の特徴や癖をまだ見抜けていないなか撮影したもので、
見苦しい写真・動画が多数あったり、雰囲気を再現できる枚数を紹介できなかったりしていますが、どうかご了承下さい。



打ち上げ会場から1km強の場所へ1時間ほど前に到着。袋小路の工場地帯で、視界は開けているのに穴場になっていました。


結構閑散。のんびりと観戦する人が多い場所でした。打ち上げは、橋の中央奥と、対岸若松側の橋左側マンションのあたり。


はじまり。2カ所で同時に打ち上げ。


メインの花火は橋側にて。


大玉が海を染める。


光はどんどん大きく。


中盤の締め。おそらく大会一番の大玉。


比較的低い位置から枝垂れた火花は橋へ、海へ。降り注ぐ。


ブレイク。



YouTube
ここで動画を。
DSC-WX1の動画機能には致命的な欠点として「夜によくフォーカスが迷う」という特徴が見られるようで、
この動画もくっきりしたりぼんやりしたり。(でもそこそこ撮れてる方のものを選んだつもりです。)
こんな雰囲気ですよ−、というのを感じる程度のおまけとしてご覧下さい。たまやー。720p。



若松側がメイン会場。そちらの側の人にみやすい小さい、しかし形の凝った花火が多く上がる。



YouTube
くきのうみ花火の祭典の目玉(らしい)、「ナイアガラ花火」。
若戸大橋からカーテン状に火花が降り注がれます。720p。



ナイアガラから花火は終盤へ向かいます。


フィニッシュ!


おしまい。


結構みんなすぐ帰って行きました。ここなんにもないしね。



夜の若戸大橋


月と海。


工場群の光。


お盆には、本州と九州のあいま・関門海峡で約13,000発の花火を使用する大規模な大会もあるんですが、
バイトがありそちらには行けないんですよねー。
今年はこれ1回きりかな。